悩み相談01

通常の社員時代には当然ながらもらっていた残業代。しかし、管理監督者の立場になってからは、管理職手当てと引き換えに残業代をもらえなくなってしまった、という話を聞きます。また、休日出勤や深夜労働についても、特に手当てがでるわけでもなく、固定給の金額がかわるわけでもなく。それなら管理職になるよりもそれまで通りの管理職ではない立場の方が条件面はよかったわけです。でも一度なってしまうと簡単には元にもどることはできませんよね。 ただただ労働条件が悪くなってしまったと泣き寝入りせずに、そんな場合には労働問題に強い弁護士さんに事情を説明してみましょう。

労働基準法に反した実態を確認できれば、裁判などで訴えたり、賃金面に関しても、場合によっては管理監督者であっても残業代をもらえるケースもあるようです。特に、名ばかり監督者と呼ばれるような、権限を充分に与えられていないのであれば、一度考えてみる必要があります。これから先も続くサラリーマン時代を有意義に過ごすためにも、我慢ばかりしていてはストレスが溜まる一方ですから、あまりにも理不尽な労働環境にいると感じた場合には、相談窓口へ駆け込む勇気も必要です。